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YO Ishihara
ABOUT
ISHIHARA YO /石原 葉
1988年生まれ
2011年 東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース入学
2015年 東北芸術工科大学芸術学部日本画コース卒業。
2015年 東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻日本画領域入学
2017年 東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻日本画領域卒業
2017年 東北芸術工科大学大学院芸術工学専攻博士課程入学
佐藤国際文化育英財団第25期奨学生、神山財団芸術支援プログラム奨学第2期生。
価値観の違う人々と共生することを研究テーマに、絵画制作、他アーティストとの共同活動を行っている。制作において人が風景や人と対面する際に無自覚にも重ねてしまうフィルターを、一度描いた人物や風景を白い絵具で覆ったり削ったりという行為によって表現。
東北地域の美術の可能性を探るプロジェクト「東北画は可能か?」にて共同制作のリーダー、アーカイブブックの編集長、
近年では東京都美術館での展示「地方之国構想博物館」のキュレーションなども行う。
EXHIBITION /展示記録
GROUP EXHIBITION
2011年 会津・漆の芸術祭2011(東北画は可能か?で参加) /大和川酒造(福島)
奈良・町家の芸術祭 はならぁと(東北画は可能か?で参加)/正木邸(奈良)
2012年 岡本太郎現代第芸術賞展(東北画は可能か?で参加。入選)/川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
東北画は可能か?展 /東北芸術工科大学114(山形)
きんぎょの会 /フリューギャラリー(東京)
会津・漆の芸術祭2012(東北画は可能か?で参加)/喜多方蔵の里(福島)
2013年 それぞれの山形展 /遊学館(山形)
東北画は可能か?展 /coco laboratory(秋田)
東北画は可能か?ーまなざしの解放ー /ARTZONE(京都)
現代「漆・歴史」考(東北画は可能か?で参加)/福島県立博物館(福島)
喜多方アート暮らし(東北画は可能か?で参加) /喜多方蔵の里(福島)
N.E.blood 三瀬夏之介展(東北画は可能か?で参加) /気仙沼リアスアーク(宮城)
2014年 墨の五彩 /フリューギャラリー(東京)
それぞれの山形展 /山形まなび館(山形)
どこかで生きてる展 /Sendai artist run place(宮城)
第6回星野眞吾賞展(入選) /豊橋市美術博物館(愛知)
全国美術大学奨学日本画展2014(入選) /石正美術館ギャラリー(島根)
震災と表現 BOX ART〜共有するためのメタファー(東北画は可能か?で参加) /気仙沼リアスアーク(宮城)
山形ビエンナーレ 三瀬夏之介+東北画は可能か? /東北芸術工科大学7Fギャラリー(山形)
新・北方美術倶楽部 久松知子+東北画は可能か? /喜多方蔵の里(福島)
20代新鋭画家による絵画展 /東京エレクトロンホール宮城(宮城)
第3回悠々貫々展 /ギャラリー専(宮城)
2015年 東北芸術工科大学卒業制作展 /東北芸術工科大学(山形)・東京都美術館(東京)
三瀬夏之介 日本の絵 執拗低音 (東北画は可能か?で参加) /京都市美術館別館(京都)
われらの時代:ポスト工業化社会の美術 (東北画は可能か?で参加) /金沢21世紀美術館 (石川)
東北画は可能か? /星医院画廊(福島)
東北画は可能か?地方之国構想博物館(久松知子さんとの共同キュレーション) /東京都美術館(東京)
東北画は可能か?地方之国現代美術館 /T-art gallery(東京)
2016年 第4回悠々貫々展 /ギャラリー専(宮城)
Nabel vol.5 /恵埜画廊(山形)
山種美術館展 SEED 2016 /山種美術館(東京)
ひじおりの灯2016 /松屋旅館(大蔵村肘折地区)
山形ビエンナーレ2016 東北画は可能か?地方之国構想博物館 (東北画は可能か?で参加)/東北芸術工科大学(山形)
山形ビエンナーレ2016 ひじおりの灯 /東北芸術工科大学(山形)
佐藤美術館第25回奨学生美術展 /佐藤美術館(東京)
2017年 美大生展 /SEZON ART GALLERY(東京)
東北画は可能か?地方之国構想博物館 (会場構成担当)/鶴岡アートフォーラム(山形)
森のイロドリ 野のコトノハ /今井アートギャラリー(山形)
相転移 /KUGURU (山形)
モノクロマティカ Ⅳ /フリュウギャラリー(東京)
TOHOKU CALLING /千代田3331(東京)
神山財団芸術支援プログラム第3回卒業成果展 /銀座アートホール(東京)
2018年 第六回悠々貫々展 /ギャラリー専(仙台)
スクエア ザ・ダブル vo12 /フリュウ・ギャラリー(東京)
TOHOKU CALLING small works /オリエアートギャラリー(東京)
Artmore Award Exhibition /弘重ギャラリー(東京)
Multi layered surfaces /NICA(東京)
神山財団芸術支援プログラム 第四回卒業成果展/FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(神奈川)
三菱アートゲートプログラム「MC FOREST」/三菱商事ビル1F(東京)
たいせつなもの展 /靖山画廊(東京)
2019年 第七回悠々貫々展 /ギャラリー専(仙台)
悠々貫々展ー東北芸術工科大学日本画修了生展ー /仙台三越美術画廊(宮城)
Future Artist Tokyo /国際フォーラム(東京)
Tohoku Calling (東北画は可能か?として参加)/佐藤美術館(東京)
Good things in life /羽黒・芸術の森(山形)
森のコトノハ、野のイロドリ /羽黒・芸術の森(山形)
REDーwomanー /靖山画廊(東京)
たいせつなもの展 /靖山画廊(東京)
SOLO EXHIBITION
2018年 Jungle in your eyes /フリュウ・ギャラリー(東京)
2019年 石原葉展 /Chinese Restaurant CAREN (山形)
博士学位審査展示 不法侵入/東北芸術工科大学 7F the TOP
OTHERS /その他
2011年よりチュートリアル「東北画は可能か?」に参加。
2014年 やなぎみわ Stage Trailer Projectに参加。台湾での2週間のレジデンス・下絵制作、横浜での移動舞台車の装飾作業を行う。
2015年 東北画は可能か?アーカイブブック作成、編集長を担当。
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会主催「〈北〉を学ぶエクスカーション・シンポジウム・トークセッション」
シンポジウム「北を学ぶということ」講師(久松知子さんと東北画は可能か?の活動に関してプレゼンテーション)
2016年 東北文化友の会会報 まんだらvol59. 【コラム】東北画は可能か?−地方之国構想博物館−報告
文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業 市プロジェクト「芸術界隈」に参加
2017年 ゲッコーパレード 滞在公演 北千住Buoy「ヘンリー六世」チラシ絵、絵画担当
マルイシ工作室「カヤカリでまるっとハウスをつくろう」WSスタッフ
2018年 TAC TALK特別企画:「自分たちの居場所をつくる」gesut:黒田瑞仁(ゲッコーパレード:演出家)
TAC TALK特別企画:「自分の作品を『届ける』方法」geust:吉松可余子(株式会社コルク:WEBディレクター)
石原葉+ゲッコーパレード 演劇公演「リンドバークたちの飛行」:企画
関連イベント「私たちは、どこで表現をしているのか」佐々木敦(批評家)×黒田瑞仁(演出家)司会:石原葉
Public collection
2017年 「無効信号-wedding-」 山形市役所
「Filter bubble」 神山財団
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